
「変化の少ない場所で過ごすと、人はダメになる」
こんな話を聞くことがあります。
最初は極端だなと思っていましたが
振り返ってみると確かに
一理あると感じています。
どんな環境でもそうですが
いわゆる
“ぬるま湯”
に長く浸かっていると
人は驚くほど現状維持に慣れてしまいます。
新しい挑戦をしなくても困らないし
大きな失敗もない。
その代わり大きな成長も起きない。
気づいた時には
「このままでいいか」
と思考が止まってしまう。
これが一番怖い状態だと思っています。
一方で、自分に刺激を与えてくれる環境に
身を置くとどうなるか。
当然ですが、楽ではありません。
自分よりレベルの高い人が周りにいたり
今まで経験したことのない役割を任されたり。
常に何かしらのプレッシャーがかかります。
正直
「ちょっとキツいな」
と感じる瞬間も多いです。
むしろ、余裕なんてない時の方が多いかもしれません。
それでも、その環境にいることでしか
得られない成長があります。
自分の限界が少しずつ
押し広げられていく感覚。
昨日までできなかったことが
いつの間にか当たり前に
できるようになっている変化。
これこそが、環境の力だと思います。
もちろん、刺激が強すぎると
さすがに心が折れそうになることもあります。
「もう無理かもしれない」
と思うような場面も、正直あります。
でも最近は、そういう状況すら
楽しめるようになってきました。
というより
「これを乗り越えたら、また一段成長できるな」
と思えるようになったんです。
人は環境に大きく左右されます。
だからこそ
自分がどこに身を置くか
はとても重要です。
もし今、少しでも
「物足りないな」
と感じているなら
それは成長したいサインかもしれません。
あえて負荷のかかる場所に身を置く。
あえて居心地の悪さを選ぶ。
その積み重ねが、気づいた時に
大きな差になっているはずです。
これからも、時には瀕死になりながら(笑)
その環境ごと楽しんでいきたいと思います。
